最新情報
- 2022年2月14日 事務連絡 「中小監査法人向け支援」メニューの、「調書例から理解する金商法監査実務セミナー」は当面休止いたします。
- 2020年10月6日 未分類 (ご説明)このKindle電子書籍と当HPとは、一切、関連ありません。
- 2020年5月27日 未分類 (ご説明)この「監査法人を紹介する会社」と当HPとは、一切、関連ありません。
- 2020年5月4日 未分類 【5/3更新】4/1以降の、弊事務所の新型コロナウィルス対応
- 2020年4月30日 未分類 弊著書のアマゾンの中古品の高額出品に対しまして
日本公認会計士協会_専門情報一覧
- 2022.05.13合意された手続業務契約書及び報告書利用に係る合意書(総合型確定給付企業年金基金用)様式の更新について
- 2022.05.11会長声明「公認会計士法の改正について」
- 2022.05.09「専門業務実務指針4467「資金移動業者における預貯金等管理方法による管理に係る合意された手続業務に関する実務指針」の改正について」の公表について
- 2022.05.09「専門業務実務指針4464「総合型確定給付企業年金基金に対する合意された手続業務に関する実務指針」の改正について」の公表について
- 2022.05.09「専門業務実務指針4462「みなしガス小売事業者が作成する部門別収支計算書に対する公認会計士等による合意された手続業務に係る実務指針」、同4463「一般ガス導管事業者が作成する託送収支計算書等に対する公認会計士等による合意された手続業務に係る実務指針」及び同4466「一般送配電事業者が作成する超過利潤計算書、超過利潤累積額管理表、内部留保相当額管理表に対する公認会計士等による合意された手続業務に係る実務指針」の改正について」の公表について
会計監査業務への 私どもの思い
「上場会社の経理部が監査法人に求めること」は何でしょうか?
日本公認会計士協会が実施したアンケートによる回答では、第1位は
「開示上のアドバイスをしてもらえる」ことだったそうです。
融通が利かない、報酬が高い、等いろいろ不満もあるかもしれませんが、
企業サイドで、監査法人にいの一番に求めているのは、会計士ならではの、専門家のサービスです。
しかし、大手監査法人の現場でも、それ以外の中小監査法人の現場でも、
いろいろな事情のために、担当企業の開示上・会計処理上で検討が必要な論点に目配せが効いている主査は以外と少ないようです。
そのことを当の企業側も感じているようですが、他社での様子もよくわからないので、どうアクションをしたらよいのかわからず、いわば、「必要悪」として対応している企業も少なくないようです。
私は、大手監査法人を経て独立し、その後は、複数の中小監査法人の法定監査をサポートする補助者として活動しておりました。
自身を振り返ると、以下のような特徴を有しております:
- 中小監査法人や大手監査法人で、上場会社、公開準備会社、非営利法人、等の、多種多様な業態の監査を経験している。。。
- コンサルティング業務として、開示のみならず、JSOX、ITの監査、IFRS導入業務なども経験している。。。
- 金融庁による検査や、日本公認会計士協会の品質管理レビューの、対策請負人として引っ張り出された経験がある。。。
- しかし、、、、業界のアウトサイダーなどではなく、日本公認会計士協会本部の委員会の委員や、東京会の専門委員会の委員までしているという、むしろ、会計士協会の中心にいる。。。
そこで、当hpでは、あまり知られていない「お隣の」監査実務の実態を発信をするとともに、監査法人の交代や、監査実務をご紹介したいと思っております。
ご覧頂き、監査法人と企業との監査でのコミュニケーションが活性化することに寄与できれば幸いです。
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