従来より契約されている監査法人の対応に不満があっても、監査法人を交代するというアクションを、そう簡単には取れないと思います。
- 「監査法人を替えて、株価が下がりでもしたら、責任を取れるのか?」と心配する人が出てくるかもしれません。
- これまで監査法人を交代した経験でもない限り、どのような影響があるか未知数です。
- 監査法人を交代することを社内的に説得するエネルギーを考えると、現状でもマシと考える。
以上のご懸念の原因は、自社が契約している監査法人の規模等は知っていても、
自社の監査チームの対応力、提案力等が 業界でどれほどのものなのか、知る術がなかったためです。
ざっと考えても、以下のようなことにご関心があるのではないでしょうか?
- 当社の監査法人は、きちんと業務をやってくれている、と言えるのだろうか?
- 監査法人の規模の大小で、監査の何が変わる、と言えるのだろうか?
- 監査報酬見積の相場を、こっそり試算できないだろうか?
- 開示に対する助言を、きちっとやってもらっている、と言えるのだろうか?
- 監査役(会)と連携していることが見えやすい監査をしてもらっている、と言えるのだろうか?
- 一体監査を前提に、効率的に監査をやってもらっている、と言えるのだろうか?
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