上場会社の監査法人の交代、会計監査の実務などを解説しています。

監査人の交代のタイミングは、、、②期中交代のケース

監査人の交代のタイミングは、、、①通常のケース とは異なり、期中に交代するケースも増えてきております。

だいぶ以前は、「臨時株主総会を」という議論もございましたが、
今は、監査役(会)が後任含みで、一時会計監査人を選任すれば足ります(臨時株主総会云々という心配は無用です)。

その意味では、通常とか期中とかの違いは、実行する会社側では、なくなっているのかもしれません。

一時会計監査人が選任されますと、当該一時会計監査人は、期中から次の株主総会まで通常の監査業務を実施し、次の株主総会で、改めて、会計監査人の議案が上梓され、決議されましたら、晴れて会計監査人となります。

なお、近時、「監査法人による監査時間の確保」が議論されており、期中交代の場合でも、十分な監査時間が確保されている必要があります。

その意味で、「期中交代」のタイミングは、2Q、3Q、4Q中であることが望ましく、4Q後の決算期間中に交代することは、まず、ほとんどありません。

以下に、最近の事例をご紹介します。

一時会計監査人の選任に関するお知らせ

(株 式 会 社 ア イ フ リ ー ク ホ ー ル デ ィ ン グ ス)

 

一時会計監査人の選任に関するお知らせ

(パナホーム)


[シリーズ] 監査法人の交代について

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