平成27年11月11日に「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」(日本監査役協会)が公表されました。
以下では、この目次に関連する当ホームページの記事を紐づけております。
この実務指針の内容は、目次に対応した、日本公認会計士協会等から公表されている意見書等を紹介しているものです。
しかし、これを文字通りに読むと、建前論が多く、その意味するところが分かりにくいかもしれません。
それらの点に対して、当ホームページの記事の中にある、実際の監査実務の解説を紐づけることで、上記実務指針が読みやすくなり、また実務感を理解することに役立つと考えます。
第1部 会計監査人の評価基準策定に関する実務指針
第1 監査法人の品質管理
第2 監査チーム
第3 監査報酬等
88 監査報酬の減額を監査法人に提案する際に、具体的に監査の工数を削減する余地のある業務があれば、教えてください。
第4 監査役等とのコミュニケーション
第5 経営者等との関係
第6 グループ監査
28 連結財務諸表の監査では、PM、TE、パス基準の使い方に個別財務諸表の時と違いはあるのでしょうか?
29 「重要性がある子会社」、「(全体としては重要でないものの)特定の科目等のみ重要性がある子会社」、「重要性が乏しい子会社」といった区別は、どのような指標に基づいているのでしょうか?
第7 不正リスク
第2部 会計監査人の選定基準策定に関する実務指針
第1 監査法人の概要
32 監査法人とのやりとりで、紛らわしい言葉があるのですが。。。
第2 監査の実施体制等
第3 監査報酬見積額
88 監査報酬の減額を監査法人に提案する際に、具体的に監査の工数を削減する余地のある業務があれば、教えてください。
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