今、自社に求められる 監査法人とは、どのようなものでしょうか?
自社の事業領域(海外の要否)や、規模や、開示体制上の課題などによって異なると思いますが、
いわゆる、中小規模と呼ばれる上場企業で共通するポイントとしては、
以下のようになるのではないでしょうか?
- 当たり前ですが、スケジュール等の自社の都合に、柔軟に対応してくれる
- 当たり前ですが、自社の比較的、手薄な、後手に回りがちな領域をカバーしてくれる
- 当たり前ですが、会社に対する理解から、予測や提案をしてくれる
- 当たり前ですが、対応が早いか、途中経過を共有してくれる
つまり、中堅の上場会社に必要な監査チームは、大人数の監査チームではなくて、
- 小回りが利く、
- 即断できる、
- 張り付いてくれる、
そんな監査法人なのではないでしょうか?
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