解説
1.概要
なお、設例がセットになっている。
2.ポイント
適用指針の使い方は、以下の通りです:
- 「取得」、「共同支配企業の形成」、「共通支配下の取引等」の3つのいずれの取引かを判定する。
※ これには、付録の「フローチャート 」で判定します。 - 判定した取引の「本文」「と結論の背景」をセットで読み、実際の取引がどこに当てはまるのか、トレースしてゆく。
※ 量が膨大ではあるが、その分、書き込まれているので、当てはめられる。
3.参照程度
企業結合関係の取引が生じた都度、上の2.の読み方で、正しい仕訳に辿り着くように対応すればよく、したがって、その都度読む、ということになる。
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